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猫との暮らし 生き方 価値観 人生論

ミミちゃんの〇〇とお別れ

辛い時もずっと支えてくれた、ミミちゃん。単身赴任?で、彦根で仕事してた時も、ずっと一緒だった、キャットタワー。

サヨナラの時が来ました。新しい家族の為に、手狭になった部屋から、廃棄することにしました。

でも、まだ使ってもらえる人がいんじゃないかと思い、ジモティーで、譲渡する旨、投稿しました。

二日目で、貰い手が見つかりました*˙︶˙*)ノ”

譲るにあたって、キャットタワーにミミちゃんの毛がたくさんついてるので、丁寧に掃除をしていました。

ミミちゃんとの思い出がたくさん湧き出て、とても切ない思いになりました😭

新しい猫さんのとこでも、頑張ってね、キャットタワー。

モノを大切にする心。それは、おもちゃ修理無料で、あったり (任)りんどう の理念そのもの。

ミミちゃん許してね!新しい爪とぎ用意するから(๑•̀ㅂ•́)و✧

ゆーくんとも仲良くしてね(*´ω`*)

これからも大事な家族だからね!

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スローライフ 生き方 価値観 人生論

妻のために

妻のために、レバーの煮付けを作った。

レバーの煮付け

月曜日、妻が仕事中に小指の先端を誤って切ってしまった。

昼休みに電話が鳴り響いた。妻からだった。出血が止まらない…。どうすればいい?どこの病院がいい?大阪から来た嫁は、土地勘がまだない。

かくいう私も、外科のかかりつけ医はなかったみた。とりあえず、急がねばと下鴨病院に電話した。

病院の回答は残念なものだった。整形外科しかしてないから、うちでは無理です。

ここで諦めてはならないと思い、近くの外科を教えてもらった。ありがたいことだ。

教えてもらった山添病院に電話した。時間外だが、電話に出てくれて、親切に対応してくれた。

忙しさもあって、嫁にはそれくらいのことしか出来なかった。しかし出血が多かったという話を聞いて、しかも、電話中に貧血気味になったという話を聞いていたので、昨日生の鶏レバーを買って煮付けを作った。

貧血対策だ。お腹の赤ちゃんにも影響するかもしれない。僕にできることはそれくらいだった。

そして昨日から仕事帰りに、嫁と山添外科に通うことにした。歩いて通える距離なので、たわいもないことを話し合える時間が出来た。プールに通っている時もそうだが、散歩している時間に会話するのは、本当にいいことだと思う。

妻は、左小指を濡らすことが出来ないので、一切の水仕事をすることになった。洗濯に炊事に、妻の髪を洗う仕事も増えた。

それでも妻との時間は愛おしく大切なものだ。

小指の爪半分を失うような、比較的大怪我だったが、毎日消毒に病院に行けば、どれくらいかかるか分からないが、元に戻るそうだ。

妻のメンタルがやられないか心配した。

だから、あえて「今、就活をしている僕を励ますのが、君の役目だ。そしたら俺があとは何とかするから。」そう伝えた。仕事も休むことになり、家のことも出来なくなるのが、本人には相当堪えたらしい。

僕よりポジティブになって、僕を精神的に支えて欲しい。無茶な注文だ。しかし彼女は喜んでうなずいてくれた。

そして、妻にはお腹にいる赤ちゃんがいる時点で、立派な家事をしているのだから、気にしなくていいと伝えた。

家にいる飼い猫のミミちゃんの存在も大きい。家にいてくれるだけで、ミミちゃんが寂しくなくて済むから!

妻にはどこまで伝わったか分からないが、本当に感謝している。

これからも苦楽を共にして、幸せな家庭を築いて行きたい。

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スローライフ 半農半X 生き方 価値観 人生論

もち米の収穫

毎年この時期になると、もち米を収穫する。うるち米(コシヒカリ)は、2週間前に収穫を終えている。

我が家のもち米は、根強いファンがいる。こしあんの餡もちが特に人気だ。

水戸納豆に、納豆餅とかいう文化があるか分からないが、納豆発症の地とも言われる京北で、材料から全て手作りというのはすごい。

とにかく、もち米の収穫は兄夫婦だけでするのは大変だ。ぬかるんだところは、バインダーでは刈ることが出来ない。30分強手刈りで、もち米を刈った。

感慨深いのは、両親と農作業ができること。今日は父の76歳の誕生だ。いい親孝行になったかもしれない。

両親と田んぼ仕事が出来なくなる日を考えると、とても切ない思いなになる。今日という日は特別なんだ。実に感慨深い。仕事で気が入ってるから泣くことは無いが、家に戻ってきたら、泣いているかもしれない。

ぬかるんだ地で作業をするのは、結構体力のいることだった。

来年も再来年も、両親が農作業が出来なくなっても、実家の手伝いで帰ってきて、その姿を見て欲しい。

今、幸せの形、幸福とはなにか 問われている。半農半Xと呼ばれるような生き方が人気になった時もある。しかし、十分な収入が得られないケースもあるだろう。お金が無くても心豊かな生活はできるが、子育てとなるとお金が結構かかる。

里山にこそ、中小、大企業のオフィス(リモート、テレワークなどを中心に)を構えて欲しい。そして、稲刈りや田植えなどをイベントなどで手伝ってもらう代わりに、お米を分けてもらう。里山の半農半Xとは違った、共生・協創 のモデルが見えてくる。

これこそが持続可能社会ではないか。田舎の人でも、市街地にサラリーマンとして働きに出る人も多い。一方で里山に働く場所があれば、雇用も生まれる。市街地に出なくても、済む人も出てくるかもしれない。

最後に、こう言いたい。京北は住み慣れたからかもしれないが、とても素敵な里山だ。

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新しい家族 生き方 価値観 人生論

企画立案 実行力には自信がある

なぜなら、京都YMCAで4年間 野外活動ボランティアリーダーとして、子どもたちを各地に引率してきたからだ。

月に一度のイベントだが、下見や下見の下見に加え、週二回のミーティングで、対人面、自然面、安全面を徹底的に話し合う。担当月には、全ての会議の議長になって、話を取りまとめるだけでなく、分刻みのタイムスケジュールや子ども用の遊ぶところのマップを書いたりする。

忙しさのあまり、大学の講義の時間を使って内職していたのもいい思い出だ。

特に頑張ったのが、ゲーム指導。小学生低学年でもみんなで楽しめるゲームを、導入・働きかけで行うのは、かなりの練習が必要だった。

そういう活動が認められて、大学3回生の時には、YMCAの全国ファシリテーター研修会におくりだしてもらった。かなり勉強になった。リーダーのみんなにも還元することができた。

今また、ファシリテーターというものに興味を持っている。どこかで活かせると嬉しい。

とにかく京都YMCAで、学んだことは多すぎる。子どもが好きになったのも、YMCAのおかげだ。

今はおもちゃの修理で、子どもとの関わりを増やそうと思っているが、今後子どもとの関わりも増やしていきたい。

そして何よりも、元気に生まれて欲しい我が子にも、いっぱい楽しくて為になる経験をさせてあげたい。

コスモス りんどう 京北 移住
実家の目の前のコスモス畑

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新しい家族 生き方 価値観 人生論

タバコが辞められないなら

タバコ(メビウス1ミリ)が辞められないようなら、強硬手段にでるしかない

1本でおよそ27円の煙草を 家で吸う時(もちろん屋外) には、50円の過料を科すことにした。また、看護師のアドバイスにより、吸いたくなったら、キシリトールガムを噛むように勧められた。

このシステムは禁煙を目指すものにとって、画期的なシステムといえる。簡単に言えば、タバコを一箱吸うのに千円払ってるようなものだ。しかし実際には、その半分近くは家の共通の貯金になる←重要 細かくいえば、仕事休みや終わりにも吸っているのだが。

重要なのは、共通の貯金を増やすことではない。禁煙することだ。しかし、それには段階が必要だと考える。その一つが、家でタバコを吸わないということである。

子どもが授かった時点でスパッと辞めてしまえる、素敵なパパも多いだろう。だが、私は弱い人間であった。

禁煙への道として、今後も状況を報告したい。そして、この画期的なたばこ1本につき50円の過料というシステムを普及させたい。

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大量生産から利他的モデルへ

昨日、現アミタホールディングス株式会社CEOの「思考するカンパニー」を読んだ。<2008年2月出版>

実に読みやすい内容であった。既存の企業を超える企業の存在が今後の日本で不可欠とあった。

モノづくりをする企業なら、ブレイクスルーだったりイノベーションを起こすことも重要なのかもしれない。

しかし、本書では、本当の価値と何か、語られていた。

とくに感銘を受けたのは、第五章の末の「人間力の勇者が必要だ」というところだ。

優秀でおもしろい人間に価値を見出し、企業ブランドをあげて、サービスなどを購入してもらう。そのような採用方法をとる企業が増えてくれればと思う。

実家(京都市右京区/旧京北町)のくらしは、昭和前期に似ている。おくどさんに毎朝火をくべている。お風呂も当然ながら薪風呂だ。ご先祖様が、林業を生業にしていたため、薪は豊富にある。まだ小学生のころ、薪割を手伝ったり、北山杉の杉つり(冬に雪で木が倒れないように)したのを覚えている。

僕の夢はこうだ。

アミタさんのオフィスを、それも小規模の研究所ではなく、一つのサテライトオフィスを誘致することだ。

SDGsの旗印のもと、旧京北第一小学校は「ことす」というテレワークなどを快適に行える環境を整えている。

そして、目の前には、なぜだかわからないが、小中一貫校の新築の校舎がそびえたつ。

もし仮にショッピングモールが進出したいといって、僕が市長だったら、お断りをしているだろう。162号線(周山街道)は混雑しては困る。

やはり定住してくれる人が増えてほしい。ショッピングモールに行きたかったら月に数回、都市部に1時間ほどかけていけばすむだけの話だ。

旧京北町は魅力にあふれている。かつて林業が盛んだった時代、少しばかりの富は蓄えているはずだ、現時点においては。

ここで、わたしが提唱する「りんどう/移住のススメ」の様な生き方が生きてくる。田舎で子育てをするメリットは大きい。冒頭にあった、「人間力の勇者」が出てくるとするならば、こういう環境で育った子になるに違いない。

愛知産業大学で建築を学んでいたときに、東大出身の学部長は常々、「田舎で育った人間の方が感性が豊である」とおっしゃっていた。私はその言葉を信じたい。

大量生産の時代から、人ひとり一人が環境や、人生の豊かさについて考えられる時間が、大切になってきている。一日に10分でも考える時間を持てば、世の中は良い方向にすすんでいくのではないだろうか。

楽観論ではあるが、熊野英介氏の「思考するカンパニー」を読んでそう思った。

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おもちゃ無料修理

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タバコがなかなか辞められない

もうすぐ正常妊娠したか、産婦人科で結果が出る

家では相変わらず、屋外だがタバコが辞められない

そうだ、赤ちゃんのために何か洋裁で作ってみよう。

よだれかけは気が早いが、あって損はないと思う。

おしめで育った世代だが、今はパンパースとか紙おむつが主流だ。

おしめを洗うところもない。ここは、普通に紙おむつで良さそうだ。

奥さんも服薬の影響で、母乳があげられない。辛いことだと思う。

粉ミルクで育ったからと言って、親の愛情には差がないはずだ。どちらが乳児にとって、リスクが少ないかということ。

9/10 テレビで高校生クイズが放映される。地元の下鴨学区の公立高校だけに、すごいことだ。兵庫の灘校と肩を並べて、過去には全国優勝した実績もある。

僕の興味の深い インクルーシブ教育が上手く機能しているのだろう。個性を大切にする教育。それが、スーパークイズ高校生を生み出しているのだと思う。

話はそれたが、とにかく今の家の立地には大変満足している。子育てが楽しみだ。先祖様には感謝しかない。

産婦人科まであと5日、やはりドキドキしている。どんな結果でも奥さんと一緒に受け止めて、喜び分かち合い。悲しみに打ちひしがれても、次の喜びに変えていきたい。