田舎への移住のススメ

コロナ渦で見た人類の弱さと、今後の賢い生き方


いかに、人類が目に見えない敵に脆弱なのか。新型コロナ以外にも感染症が次々と出てくるのではないか。そんな思いにさえさせられる。リモートで仕事が出来る人が増えてきている昨今、都市部で暮らすメリットが減っているのではないか。

むしろ、都会で暮らすことのリスクが急速に増している。

観光地は、田舎からでも遊びに行ける。普段の生活のベース(基地)をどこに置くのか、問われる時代になっている。

京北地域は、京都市の端くれでありながら、都市部まで車で40分と比較的立地に恵まれている。また、夏は涼しく避暑地としてすみ分けるのも一つの方法かもしれない。

問題は住みたい物件があるかどうかだ。あったとしても、家主が貸してくれるとは限らない。

お金だけでは買えない信用がそこには必要だ。

そこで、地元の人に愛されるうちの母親の子である、自分にしか出来ないことが出てくるだろう。

つまりは、いい物件を貸して貰えるようにお願いするわけだ。交渉事は得意なので、そこに母のお墨付きが加われば、家主も快く物件を貸してくれるだろう。

~ブログより~

田園回帰

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