なぜなら、京都YMCAで4年間 野外活動ボランティアリーダーとして、子どもたちを各地に引率してきたからだ。
月に一度のイベントだが、下見や下見の下見に加え、週二回のミーティングで、対人面、自然面、安全面を徹底的に話し合う。担当月には、全ての会議の議長になって、話を取りまとめるだけでなく、分刻みのタイムスケジュールや子ども用の遊ぶところのマップを書いたりする。
忙しさのあまり、大学の講義の時間を使って内職していたのもいい思い出だ。
特に頑張ったのが、ゲーム指導。小学生低学年でもみんなで楽しめるゲームを、導入・働きかけで行うのは、かなりの練習が必要だった。
そういう活動が認められて、大学3回生の時には、YMCAの全国ファシリテーター研修会におくりだしてもらった。かなり勉強になった。リーダーのみんなにも還元することができた。
今また、ファシリテーターというものに興味を持っている。どこかで活かせると嬉しい。
とにかく京都YMCAで、学んだことは多すぎる。子どもが好きになったのも、YMCAのおかげだ。
今はおもちゃの修理で、子どもとの関わりを増やそうと思っているが、今後子どもとの関わりも増やしていきたい。
そして何よりも、元気に生まれて欲しい我が子にも、いっぱい楽しくて為になる経験をさせてあげたい。