夜になるとホラーになります😱
カテゴリー: スローライフ
実家から白菜が届いたので、奥さんが調理してくれました♪
白菜がとろとろでとっても美味しかったです。二人ともおかわりしちゃいました(^^)
ちらし寿司も作ってくれました。
京北の野菜はとっても美味しいです!
奥さんが作ってくれた。実家で有名な登喜和のお肉を親からお裾分けしてもらったので、それを活かしてくれた。
味付けもちょうど良く、素材の味もしてとても美味しかった( ^ω^ )
今度は何か料理を作ってあげたい。
しばらくブログを休んでいましたが、復活。
こんばんは、焼肉丼と実家の親が作ってくれた大根の浅漬けでした。
美味しかった(・∀・)ゞ
妻のために
妻のために、レバーの煮付けを作った。
月曜日、妻が仕事中に小指の先端を誤って切ってしまった。
昼休みに電話が鳴り響いた。妻からだった。出血が止まらない…。どうすればいい?どこの病院がいい?大阪から来た嫁は、土地勘がまだない。
かくいう私も、外科のかかりつけ医はなかったみた。とりあえず、急がねばと下鴨病院に電話した。
病院の回答は残念なものだった。整形外科しかしてないから、うちでは無理です。
ここで諦めてはならないと思い、近くの外科を教えてもらった。ありがたいことだ。
教えてもらった山添病院に電話した。時間外だが、電話に出てくれて、親切に対応してくれた。
忙しさもあって、嫁にはそれくらいのことしか出来なかった。しかし出血が多かったという話を聞いて、しかも、電話中に貧血気味になったという話を聞いていたので、昨日生の鶏レバーを買って煮付けを作った。
貧血対策だ。お腹の赤ちゃんにも影響するかもしれない。僕にできることはそれくらいだった。
そして昨日から仕事帰りに、嫁と山添外科に通うことにした。歩いて通える距離なので、たわいもないことを話し合える時間が出来た。プールに通っている時もそうだが、散歩している時間に会話するのは、本当にいいことだと思う。
妻は、左小指を濡らすことが出来ないので、一切の水仕事をすることになった。洗濯に炊事に、妻の髪を洗う仕事も増えた。
それでも妻との時間は愛おしく大切なものだ。
小指の爪半分を失うような、比較的大怪我だったが、毎日消毒に病院に行けば、どれくらいかかるか分からないが、元に戻るそうだ。
妻のメンタルがやられないか心配した。
だから、あえて「今、就活をしている僕を励ますのが、君の役目だ。そしたら俺があとは何とかするから。」そう伝えた。仕事も休むことになり、家のことも出来なくなるのが、本人には相当堪えたらしい。
僕よりポジティブになって、僕を精神的に支えて欲しい。無茶な注文だ。しかし彼女は喜んでうなずいてくれた。
そして、妻にはお腹にいる赤ちゃんがいる時点で、立派な家事をしているのだから、気にしなくていいと伝えた。
家にいる飼い猫のミミちゃんの存在も大きい。家にいてくれるだけで、ミミちゃんが寂しくなくて済むから!
妻にはどこまで伝わったか分からないが、本当に感謝している。
これからも苦楽を共にして、幸せな家庭を築いて行きたい。
もち米の収穫
毎年この時期になると、もち米を収穫する。うるち米(コシヒカリ)は、2週間前に収穫を終えている。
我が家のもち米は、根強いファンがいる。こしあんの餡もちが特に人気だ。
水戸納豆に、納豆餅とかいう文化があるか分からないが、納豆発症の地とも言われる京北で、材料から全て手作りというのはすごい。
とにかく、もち米の収穫は兄夫婦だけでするのは大変だ。ぬかるんだところは、バインダーでは刈ることが出来ない。30分強手刈りで、もち米を刈った。
感慨深いのは、両親と農作業ができること。今日は父の76歳の誕生だ。いい親孝行になったかもしれない。
両親と田んぼ仕事が出来なくなる日を考えると、とても切ない思いなになる。今日という日は特別なんだ。実に感慨深い。仕事で気が入ってるから泣くことは無いが、家に戻ってきたら、泣いているかもしれない。
ぬかるんだ地で作業をするのは、結構体力のいることだった。
来年も再来年も、両親が農作業が出来なくなっても、実家の手伝いで帰ってきて、その姿を見て欲しい。
今、幸せの形、幸福とはなにか 問われている。半農半Xと呼ばれるような生き方が人気になった時もある。しかし、十分な収入が得られないケースもあるだろう。お金が無くても心豊かな生活はできるが、子育てとなるとお金が結構かかる。
里山にこそ、中小、大企業のオフィス(リモート、テレワークなどを中心に)を構えて欲しい。そして、稲刈りや田植えなどをイベントなどで手伝ってもらう代わりに、お米を分けてもらう。里山の半農半Xとは違った、共生・協創 のモデルが見えてくる。
これこそが持続可能社会ではないか。田舎の人でも、市街地にサラリーマンとして働きに出る人も多い。一方で里山に働く場所があれば、雇用も生まれる。市街地に出なくても、済む人も出てくるかもしれない。
最後に、こう言いたい。京北は住み慣れたからかもしれないが、とても素敵な里山だ。
矢谷家(実家)には、モノを大切にする という考え方とは別に、質素倹約に生きる というのがある。
今夜の食事は、まさに粗食かもしれない。実家のピーマンと親から貰ったジャコで、ふりかけのようなものを作った。
しかし、これが案外上手い。下手な居酒屋の付出しよりも断然美味しいのだ。これは、品数さえ少ないが、立派なおかずと言える。
食欲がやや落ちていることも影響している。ダイエットを、この食欲の秋に行おうとするのだから、なかなかの勇者だ。
粗食にして、粗食に非ず…なんと表現したら良いのか分からない夕食でした!
冬瓜というと、冬の野菜かと思いきや、今が旬だそうです(;^ω^) 分厚い実が、冬まで朽ちないくらいだというのが、由来だそうです。
分厚い実が、冬まで朽ちないくらいだというのが、由来だそうです。
奥さんが冬瓜を鳥ミンチのそぼろ煮と、クリームシチュー風にしたててくれました。
花火もできなかったので、お家でこじんまりと、線香花火をしました。五山の送り火ににて、神々しくて刹那を感じました。