タバコ(メビウス1ミリ)が辞められないようなら、強硬手段にでるしかない
1本でおよそ27円の煙草を 家で吸う時(もちろん屋外) には、50円の過料を科すことにした。また、看護師のアドバイスにより、吸いたくなったら、キシリトールガムを噛むように勧められた。
このシステムは禁煙を目指すものにとって、画期的なシステムといえる。簡単に言えば、タバコを一箱吸うのに千円払ってるようなものだ。しかし実際には、その半分近くは家の共通の貯金になる←重要 細かくいえば、仕事休みや終わりにも吸っているのだが。
重要なのは、共通の貯金を増やすことではない。禁煙することだ。しかし、それには段階が必要だと考える。その一つが、家でタバコを吸わないということである。
子どもが授かった時点でスパッと辞めてしまえる、素敵なパパも多いだろう。だが、私は弱い人間であった。
禁煙への道として、今後も状況を報告したい。そして、この画期的なたばこ1本につき50円の過料というシステムを普及させたい。