妊娠9ヶ月、予定日までおよそ50日、妻は、京都市立病院から、東福寺駅からほど近い第一赤十字病院に緊急搬送された。
遡ること2日前。令和4年 3/16日。夜中3時に正恵ちゃんが 僕を起こした。破水したとのことだった。慌てて、かかりつけの京都市立病院に、自家用車で移動して、緊急入院した。その前日は、市立病院で、産婦人科と精神科の受信をしていた。
3/16日、3/17日とお見舞いに行った。3/16日には正恵ちゃんと一緒に行くはずだったプレママ、プレパパ教室に参加して、そこで柿町さんに、沐浴などをご指導頂いた。
3/17日の朝一、仕事前に京都市育児支援ヘルパー派遣事業と、産後のケアであるスマイル・ホッと事業の申し込みを行った。
そこで、入院助成制度のことを、教えて貰った。3/17日の仕事後に病院に行って、正恵ちゃんに、障害者手帳と、国民健康保険証と、母子手帳と、マイナンバーカードと、出産予約票を預かった。
3/18日 午前3時 正恵ちゃん大量出血の旨を知った。寝てから前日の夜中11時にLINEがあった。
3/18日 主治医の高橋先生の判断で、まずは貧血を何とかしようという旨の連絡があった。その間仕事出勤前に、3連続で区役所に出向いた。入院助成制度で、無事に市立病院に入所できた。
ところが、出産場所が第一赤十字病院に変わったために、柿町さんに連絡しなければならない。
でも重要なのは、入院助成制度(児童福祉施設入所)よりも、母子ともに無事に出産を終えられることだ。