うちの実家では昔ながらの農ある生活が行われいる。その一つが燻炭づくり。秋に収穫したお米のもみ殻を炭化させるのだ。燻炭で作った焼き芋は最高においしい( *´艸`)
しかし、今回は燻炭作りというよりは、農作物に施肥するための灰づくりのようだった。こうして昔ながらの知恵で有機農法が続けられている。
なんと美しい炎だろう。ときどきパチパチ音がするのは、もみ殻に小さなお米が入っているからだそうだ。コメ作りと野菜作り、有機農法にこだわった昭和前期のようなライフスタイが今も続いていることに驚きすら感じる。
古き良きものを大事にしていきたい。