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新しい家族

パパになるということ

夢だと思っていたことが、現実味を帯びてきた。今まで、病気や障害のせいで、どこかで子どもを諦めている自分がいた。

一方で、子どもが大好きな自分は、自分の子どもが出来たら、どんなに幸せか夢見ていた。

今、奥さんは妊娠しているか、正常に妊娠しているかの狭間で、思い悩んでいる。

僕にできることは、奥さんを精一杯フォローして、元気づけてあげることだろう。

今朝、早朝 YouTubeの動画を見て 母子手帳と何かを入れるケースがあるととても便利だとあった。

手芸熱が再燃してきた今、できることはポーチを作ることではないのか。

しかし、奥さんにプレッシャーになっては行けない。同じ歩調で進んで行けるように注意が必要だ!

しかし、なんとも言えないこの気持ちは、素直に子供ができたかもしれないことに、喜びが隠せないのであろう。

子どもを夢見ていた自分。奥さんと自分の子どもが産まれたら、賢い子になるに間違いない。

障害を持ってるから言う訳では無いが、ハンディキャップをおっていても、全力で愛してあげたい。まだ、正式に妊娠していないのに、言葉が溢れてくる。

このなんとも言いようのない感覚は、どうすれば伝わるのだろうか。

今回のコラムに関しては、伝えなくてもいいのだろう。自分の今の心境を綴ることで、本当に大切なものを見失わなければいいのだと思う。

ありがとう、正恵ちゃん。僕は君のことが大好きだ。早く赤ちゃんに出会えるといいね!

作成者: KazukiYatani

2006.京都工芸繊維大大学院卒
2006.トヨタ系大手自動車部品メーカーの新規開発業務(メカ設計)などを経て、現在は地元の京都でウェブデザイン等フリーで活動中。生まれは、京都市右京区京北地区。
将来の自分に課せられたミッションは、田舎の京北地区に移住者を呼び込むこと(o^^o)