夢だと思っていたことが、現実味を帯びてきた。今まで、病気や障害のせいで、どこかで子どもを諦めている自分がいた。
一方で、子どもが大好きな自分は、自分の子どもが出来たら、どんなに幸せか夢見ていた。
今、奥さんは妊娠しているか、正常に妊娠しているかの狭間で、思い悩んでいる。
僕にできることは、奥さんを精一杯フォローして、元気づけてあげることだろう。
今朝、早朝 YouTubeの動画を見て 母子手帳と何かを入れるケースがあるととても便利だとあった。
手芸熱が再燃してきた今、できることはポーチを作ることではないのか。
しかし、奥さんにプレッシャーになっては行けない。同じ歩調で進んで行けるように注意が必要だ!
しかし、なんとも言えないこの気持ちは、素直に子供ができたかもしれないことに、喜びが隠せないのであろう。
子どもを夢見ていた自分。奥さんと自分の子どもが産まれたら、賢い子になるに間違いない。
障害を持ってるから言う訳では無いが、ハンディキャップをおっていても、全力で愛してあげたい。まだ、正式に妊娠していないのに、言葉が溢れてくる。
このなんとも言いようのない感覚は、どうすれば伝わるのだろうか。
今回のコラムに関しては、伝えなくてもいいのだろう。自分の今の心境を綴ることで、本当に大切なものを見失わなければいいのだと思う。
ありがとう、正恵ちゃん。僕は君のことが大好きだ。早く赤ちゃんに出会えるといいね!